泉南歴史トピックス2-⑦
鎮守の森は泣いて(いた)、「高城の宮」の謎
資料の作成と地区役員を通じた市への上申
以上が本件についての調査結果ですが、私はこれを整理して資料としてまとめ、その最後に「今後の対応案」と「今後への教訓」と思われる点を意見として付しました。
本件は、岡中鎮守社問題としてだけでなく、旧馬場産土社にもかかわる事態であることから早々の対応が必要と考え、平成二十八年九月に区長をはじめとする地区三役に説明し、資料をもう一部用意して市教委に話を上げて対応してもらいたい旨依頼しました。当時の地区三役は、私もよく知っている方々で、私の話にびっくりされましたが理解を示してくれました。
私は、郷土史家として本件に関する一連の調査を行って、一区民の役割として地区役員に事態を説明し、市に対応方を要望してもらえることになったので、この件に一応の区切りをつけて平成28年10月に、協力いただいた馬場のM氏に報告をかねた礼状を出しました。なおその年の十一月には区長から「市教委には話を上げてある」との報告を聞いています。
(冒頭の絵は筆者が数年前に市の展覧会に出した水彩)
(このシリーズは2-①からお読みください。)(つづく)

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